プロジェクト概要

「COOL SAYAMA TEAプロジェクト」は、平成28年度・29年度の所沢商工会議所青年部の事業から立ち上がりました。

平成28年度小澤潤・第19代会長(当時)のもと「地域連携創造会議」が設立され、月一回の地域連携創造会議(議長・平岩秀隆当時副会長)で青年部のあるべき姿、会員たちが求めていること等をゼロベースから話し合いました。その結果、100人を超えたメンバーの一体感づくりと団体のPRを兼ねて、自主事業を検討していくこととなり「COOL SAYAMA TEAプロジェクト」が立ち上がりました。

COOL SAYAMA TEA プロジェクト
~みどりと文化薫る「所沢」から、
地域連携・六次産業化を推進!~

狭山茶の六次産業化をテーマとした主な理由は下記のとおりです。

  1. 日本三大銘茶として知名度があり、近隣を代表する特産である
  2. 農業としての狭山茶だけでなく、飲食店等との「食の連携」、商品開発、観光ビジネスなどによる経済活性化、茶道などの文化振興としてなど、多岐にわたり展開できる
  3. 2020年の東京五輪、KADOKAWA所沢進出、所沢駅リニューアル、所沢YEG30周年に向けての起爆剤

平成29年度(2017年度)も本橋隆敏・第20代会長(当時)のもと継続事業として行われたのち、青年部を離れてテイクオフしました。